★国会図書館サーチ ・・・国立国会図書館・都道府県立図書館、国立情報学研究所、国立公文書館、国立美術館や、民間電子書籍サイト等を横断的に検索。蔵書・出版目録、デジタル資料、立法情報、レファレンス事例等が検索対象。下記CiNii Articles のデータを包含している。
★CiNii Articles-日本の論文を探す ・・・学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースの学術論文情報が検索可能。論文・資料等が対象となるので、図書についてはCiNii Booksを使用する。一部の資料は本文も参照可能(商学部内の端末であれば有料の本文データも一部参照可能)。国会図書館が運営する雑誌記事索引も検索対象に含まれる。
・IRDB学術機関リポジトリデータベース ・・・学術機関リポジトリデータベースが対象。学術雑誌論文、学位論文、研究紀要、研究報告書等の本文が参照可能。旧JAIROを統合。
・国文学論文目録データベース ・・・国文学研究資料館が提供する、日本語日本文学分野の学術論文に特化したデータベース。『国文学年鑑』掲載の論文情報がベース。狭義の日本文学分野の論文だけではなく、関連分野の論文も見つかる。
・J-STAGE ・・・科学技術振興機構が運営する電子ジャーナル用プラットフォーム。科学系論文を中心に検索、ブラウザでの閲覧が可能。引用文献にリンクがはってあり、直接もとの論文に飛べる機能が秀逸。
★NDL-OPAC ・・・国立国会図書館蔵書の検索。納本制度に基づき、同館には日本で出版された図書・雑誌が納入されているので、学術文献に限定せずに広く資料を検索できる(古いものはないものも多い)。基本的には図書・雑誌単位での検索であるが、論題等については別途雑誌記事索引が用意されている。その他、アメリカから返還された日本占領関係資料の検索も可能。
★CiNii Books-大学図書館の本を探す ・・・学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなどの学術論文情報等を対象に、図書情報を検索可能。各文献の所蔵情報も確認できるので、探求資料の所在確認にも活用可。
・Books.or.jp ・・・国内で発行され、現在入手可能な書籍を収録する書籍検索サイト。日本書籍出版協会が作成する「データベース日本書籍総目録」 のうち、入手可能な既刊分が検索対象。学術書のみならず、一般書も検索の対象となるのがポイント。
・東京都立図書館OPAC ・・・都立中央図書館(広尾)・多摩図書館(立川)の蔵書検索。多摩図書館には「東京マガジンバンク」が設置されており、週刊誌から学術雑誌までの各種雑誌が収集されている。
・カーリルローカル ・・・全国の区・市町村立図書館の蔵書の横断検索が可能。資料を直接手にとるために。
●日本大学商学部OPAC ・・・商学部蔵書検索の他、検索窓の上の各タブを選ぶと以下の検索が可能となる。
【商学部】商学部図書館に所蔵されている図書・雑誌/【CiNii Books(図書・雑誌)】国内の大学図書館・研究機関の蔵書/ 【CiNii Articles(論文)】国内の論文検索サイト/【JAIRO(論文)】国内リポジトリからWeb公開された研究成果の横断検索/ 【NDLサーチ(国会図書館)】国立国会図書館の所蔵資料,国内の公共図書館,公文書館,美術館などの各種デジタル情報/【Publication Finder】商学部で利用できる電子ジャーナルの全文・抄録
・日本大学図書館(各分館) ・・・日本大学14学部図書館、3大学院独立研究科図書室のHP・OPAC・カレンダーのリンク集。
★オンラインデータベース(*=商学部内) ・・・*聞蔵Ⅱ(朝日)/*ヨミダス歴史館(読売)/*毎日NEWSパック(毎日)/*日経BP/*日経テレコン/*JapanKnowledge/*MAGAZINEPlus/白書等の各種データベースがリンクされている。
・商学部図書委員会『必要な文献の探し方ガイドブック』 ・・・商業/経営/会計の各分野ごとの文献検索方法をまとめる。
・『世界大百科事典』(平凡社) ・・・図書館1F。テーマが決まったら、まず百科事典を引き、そのテーマの概要をつかもう。
・『大宅壮一文庫雑誌記事索引』 ・・・図書館1F。大宅壮一文庫が収集する週刊誌・雑誌の目録。従来は収集・保存対象とはなっていなかった週刊誌・芸能雑誌等の情報にあふれている。ウェブ版もあるが(商学部未契約)、検索対象は新しいデータのみ。
・『近代雑誌目次文庫』 ・・・国語・国文学編/外国語・外国文学編/社会学編
・『日本雑誌総目次要覧』 ・・・文献目録がどこに載っているかを調べるための、目録の目録。
・『20世紀文献要覧大系』シリーズ
・『図書雑誌文献目録』シリーズ
・・・和雑誌の総目次・総索引を探す ・・・総目次は、各雑誌等の目次情報がまとめられたもの。データベースがあるから良いやと思うかも知れないが、ところがどっこい、データベースにはないデータも大量に収録されているし、何より紙媒体の総目次・総索引には、データベースにない一覧性がある。
●コトバンク ・・・ウェブ上のフリー辞書のなかでは最も信頼度髙いか。ただし、ウェブならばの話で、何かちゃんとしようと思ったら紙媒体にあたらないとダメ。しかも複数あたる。(というか辞書を手続きなしに論証に使ったりしないように。むしろ用例を見よ。)
・カレント・アウェアネス・ポータル(国会図書館) ・・・国会が発信している図書館情報関連の最新動向に関するポータルサイト。
●レファレンス協同データベース ・・・図書館員たちがレファレンス(資料相談)に当たったときの事例集。先達がすでに同じ悩みにぶちあたって、すでに解決されているかも。そうでなくとも、探し方のシミュレーションにもなるので、一度目を通してみるとよい。
●日本の古本屋(古本) ・・・古書籍業組合に所属する古書店の在庫が検索・購入できる。在庫量はもっとも多い。
・BOOK TOWN じんぼう(古本・新本) ・・・神田神保町の古書店の在庫が検索・購入できる。新本も。
・スーパー源氏(古本) ・・・全国の古書店の在庫が検索・購入できる。
・ヨドバシドットコム(新本) ・・・家電量販店のネット店でも書籍が買える。即日配送も可能。常時ポイントがつく。
・Amazon(古書+新書) ・・・レビューが充実。マーケットプレイスを介して古書店から古本を買うこともできる。
●本・書籍通販検索(古書+新書) ・・・各種ネット書店の検索リンク。どのようなサービスがあるかを知るためにも。
★書籍横断検索システム ・・・上記「本・書籍通販検索」によるオンライン書店の在庫横断検索。一括で値段までわかる。
・Fujisan(雑誌専門) ・・・雑誌の購入、定期購読。流通が少ない、見つけにくい雑誌を購入可能。
★新日本古典籍総合データベース(試験公開)