★注意!
・ここで説明するのは、資料探索方法のごく基本的な例にすぎません。実際には、みずからの手と足を使って資料に直接触れる努力や、その時々に応じて臨機応変に工夫することが不可欠です。
・インターネットの検索エンジンやデータベース類はきわめて便利ですから積極的に使いこなさなければなりませんが、それだけで全てがわかるわけでは決してないことを忘れないようにしましょう。
・資料の調査方法は専攻の分野において異なってきます。ここでは全分野に通じる基礎的な方法を概説しますが、言及するデータベース等は日本語のもの、服部ゼミ(コンテンツ研究)に関連が深いものに限定しています。なお、商学・経営学・会計学・経済学・法学・マーケティング・貿易の各分野ごとの文献検索方法等については、商学部図書委員会『必要な文献の探し方ガイドブック』にまとめられています。
(1)調査するテーマ等が決まったら …プレ調査/調査対象の全体像のつかみ方/リアル図書館のすすめ
(2)何を調べればよいのかについての見通しが立ったら …論文・資料等の探し方/紙媒体での調査
(3)どのような資料・論文が存在するかが把握できたら …論文・資料等の入手
(4)欲しい資料や情報が見つからなかったら …新聞記事等の特定の資料/専門図書館・特定のデータベース等
(5)一定の資料が集まったら …情報の整理の仕方、活かし方/ICTを活用した学び(作成中)